みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
6月18日は日本では父の日ですね。
日本に住む父へ感謝の気持ちとしてお酒を送りました。無事に届きますように。
さて、私が実践していて効果があったタイムマネジメント術をご紹介しております。
第二回は「To Do リストの活用」です。
*第一回「優先順位を付ける」がまだの方はそちらからの実践をおすすめします。
To Do リストは実践されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。私は昔、毎日紙に一日のやるべきことを書いて終わったらティックしておりました。
To Do リストは脳科学の観点でも、思いつくかぎりいくつか効果があります。
1,ひとつの仕事が終わるたびにティックするので、そのたびに達成感があって楽しい。
2,書いているので忘れない。
3,何をすれば良いのか一回一回考えなくてもリストを見れば良いので、流れ作業として集中できる。
実際、To Do リストを作らなかった日と比べて作った日のほうが圧倒的に集中できて仕事が多くこなせ充実感がありました。
しかし、「毎日リストを書く時間も削減したい」
なんて思ってしまう私は、最近では「Todoist」というオンラインタスクマネジメントアプリを使っております。
一度入力すれば毎日書かなくても良いので重宝しております。
しかも、優先順位がつけられる!これがポイントです!
会計事務所の細かいタスク管理には「Insightly」を使っております。
顧客ごとに管理できるのがポイントです。
なんとかリストを全部終わらそうとするので、時間の使い方を工夫できます。
それでは、次回は具体的にどのように時間の使い方を工夫するのか、そのひとつ「すきま時間の活用」をご紹介します。
それでは、みなさまが楽しくタイムマネジメントされますように。
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